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2008年3月28日 (金)

映画『SiCKO(シッコ)』 2008年3月28日

私の住んでいる街を含めたこの辺りには、真壁医師会というのが存在しています。その医師会が映画を無料上映するというからなんだろうということなって、前からちょっと気になっていました。マイケル・ムーアといえば、結構な有名人として知っている方も大勢いらっしゃるとおもうのですが、そのムーア監督が新たに取った映画が今回上映されると聞いたのです。 タイトルは『SiCKO(シッコ)』そのまま病気という意味らしいのですが、今回ムーア監督がテーマにしているのは、アメリカの医療問題。ちょっとネタばれになってしまうかも知れませんので、まあDVDで知りたいという方は飛ばしてくださって結構です。 映画が始まってから最初のシーンが、若い男性が自分の膝に出来た傷を針と糸とで縫い合わせているシーン。何も彼が実験的にこんなことをしているわけではなく、医療費が高くつきすぎてしまうために、自分で縫っているという。次に出てくる男性は指2本を仕事中に切断。手術を受けるのですが、指の縫合について値段を言われ、やむなく一本だけを縫合してもらうことに…。 アメリカでは、医療保険制度ついて日本とは全く異なり、国保のようなものが存在していないのです。では保険制度はどのようになっているのかというと、民間の会社が健康保険を執り行っているといいます。これだけ聞くと対してもんだいではないようですが、そこは民間。やっていることは営利目的であるということ。 保険会社が営利目的を第一義的に運営しているということは、医療費を支払わないように仕向けるということ。会社はあらゆる手を使って、保険を払わないようにしているという。保険を支払わないようにした人には報酬を…。 また保険会社が認めた病院でなければ治療を許されない為に多くの悲劇が起こっていたり、さらに医療費の払えない患者は病院から放り出されてしまうということが、現実として怒っているといいます。日本でイメージするアメリカの医療とはずいぶん違うなあというのが印象です。そう、すべては金。金さえありさえすれば手厚く保護される。または、とてつもなく厳格な保険会社の規約をパスしたものに対してはそれなりに扱われるというのがアメリカ。 ふとよぎったのが、訴訟の絶えない国なわけだということ。弁護士の数が沢山いなくてはどうしようもない国。そんなことを思いました。問題点はいろいろですが、基本的な仕組み自体がやはりまちがっているというか、思想が間違っているというんでしょうね。 今日、すべての”モデル”アメリカに依存している国日本。これは日本の近い将来の姿かもしれないと思うとぞっとしてしまいました。ムーア監督自ら、イギリスやフランスはたまたキューバを取材しそこで見た医療の実態とアメリカの現実。そして日本の保険制度のありかた…。 決して皆にオススメしてという映画ではありませんが、ある意味見るには値すると思いますし、考えさせられると思います。映画としての出来も今までの中では一番いい気がします。気になる方は、DVDがリリースしたらご覧になってみてはどうでしょうか。 最近新たしくHPを作成し始めています。まだ全然作りかけですが、拡充していって、ここで紹介できなことや 何かまとまったものなどを紹介できないことなどを乗せようかと現在模索中です。 よろしかったら、一度身に来てください。 ⇒ http://www.thebluesky.jp/kaz/green/ ===こちらもよろしく===
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2007年12月11日 (火)

プロフェッショナル仕事の流儀 2007年12月10日

前は良くこの番組を見ていたのですが、最近ではなかなか時間が合わず暫くは見ないでいました。たまたまきょうはお風呂に入るのが遅くなってしまい、寝る前にのんびりしながらテレビをつけたらやっていたのが、この番組。妻とともにしばし見入ってしまいました。 NHKの『プロフェッショナル 仕事の流儀』今日の主人公は、文化財修理技術者である鈴木裕さん。鈴木さんが手がけている文化財の修理は『紙』でかかれたもの。それは、絵画であったり、書であったりあるいは襖絵、書簡などなどとにかく多岐にわたります。 画家を目指していた彼が飛び込んだ世界が、京都にある修復の仕事。そこでは「仕事は体で覚えろ」というまさに職人の世界。技術は体に染み込みキャリアをつんで来たそうです。そこで感じた迷い。それは、これが実際にやりたかった仕事なのかということ。その仕事が単調であるからとか言う問題ではなく、頭で考えることなく、手先を機械的に動かし仕事をしている自分の問題でもあったわけです。 文化財と言うのは、見た目は同じように痛んでいてもその歴史や文化保存の状態で各々は似て非なるもの。つまりは、それらに対して機械的に仕事をしていくというのは本来ありえないはず。そのため彼が行うのは、まず紙の声を聞くこと。そのためにじっくりと向かい合い隅々まで観察する。 紙の文化財は、描かれている内容にとどまらず、紙自体が持つ当時の慣習・文化を含んでいる。紙の声をきちんと聞き取らないと、これらお情報に気が付かず修復の過程において抄出してしまう危険性がある。そのため、最新の顕微鏡をもちいて、観察したり、とにかくできるかぎりのことをして徹底的に調べ上げるそうです。 興味深いのが、その姿勢。卓越した技術をもっていたり、経験値をつんでしまうとつい起こるのがおごり。鈴木さんが大切にしているものとしてあるのが「習熟するな」ということ。常に新しい気持ちで臨み、考えながら手を動かすことでいい仕事をするように心がける。 もう一つ番組で気になったのキーワードが「ふにゃふにゃになる」ということ。常に高いレベルでの緊張を要求される仕事場。しかしながら、カチカチになっていてはいい仕事はできなくなってしまうもの。常に自然体でいながらにして、考えながら仕事をする。ある意味理想的なことだなあと思いました。 この仕事出もっとも大事なものは、「奥の深い技術」手先の技術や修復する為のスキルももちろん大事ですが、それだけでなく、文化財のもつ背景をきちんと受けて尾メルコとができる知識をもち且つ的確な腕を振るうことができるということ。これはなかなか難しいなあと言う思いもします。 修復の仕事は名を残す仕事ではなく、次世代へ伝えていく仕事。大事なのは個でなく、作品そのもの。そういった大きな流れの一部に自分がいるということを感じることで仕事をしていくというのは、個駑馬で語るよりもはるかに難しい仕事のような気がします。また一つプロフェッショナルな物の見方を教えてもらったような気がします。 ===こちらもよろしく===
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2007年11月13日 (火)

冬期講習始まる。 2007年11月12日

11月にはいって庭の木々も色づき始めたり、葉を落としては徐々に冬支度を始めています。今年は心なしか9月まであつかったせいか、あまり秋のすがすがしい日が少なく、なんだか急に冬へ近づいている気がします。個人的には具合もあまりよくなかったし、バタバタと忙しかったせいもあってあっという間だったからかもしれません。 さて、この時期になると、そろそろ本格的は活動が始まるのが塾の冬期講習。9月の末でだいたい夏期講習が終わったばかりではありますが、ここから私立受験、公立の受験日までは息が長いですが生徒さんにはいよいよ本腰を入れてもらいたい時期でもあります。 大学受験もそうですし高校受験もこの11月からの時期をどう過ごすかで年明けにむけた備えと言うものが大きく変わってきます。とくに高校受験はそれが顕著なのではないかなと思うのです。最近の傾向として、あまり無理せずいけるところへ行くという感じの受験生が多いように思います。 努力しなくても多く物は手に入るとちょっと思っているところもあるのかも知れません。でも思うのですが、基本的に自分にとって大切なものだったり、価値あるものは努力して手に入れたものなんですよね。そのことを話の合間などに入れては、受験を機にすこし自分の将来や生き方も考えてもらえたらなあなんて思っています。 最近はニュースなどでも話題になっていると思いますが、二極化の波がなんて報道を良くききます。今の塾でお手伝いするようになっておもうのは塾にくる生徒さんもわりといぜんよりもできるできないのばらつきが幅広く、中間層が少なくなっている気がします。 話をきくと、多くの生徒さんが家でも勉強しない。じゃあできるのかというとそうでもない。最近塾で始めた試みの一つに、家庭学習の重要性を伝え計画表を作成してもらうこと。時間配分や目的達成までにどれくらいやらなくてはならないのかを自分で考える癖をつけさせて、自立学習の足がかりにすることが目的。 とはいえなかなか…。受験生にいたっても、毎日どのくらい何時から何時までやっているなんてことをキチン把握できていないようですから…。よく成功術の本なんか読むと時間の活用に関する項目が多いですよね。人生にすべてがそれではともおもうのですが、節目節目だったり、組織に属してノルマを達成する。とある目標に向かってまい進する時にはやっぱり時間管理は必要なことだと思います。 受験までの間是非そのことを念頭において有効に時間を使って講習に臨んでもらいたいと思います。塾でやれることはあくまでサポート程度ですからね。大事なのは本人のやる気それから熱意。本当に自分はどうしたいのかを今一度はっきり考えて是非この講習を頑張ってもらいたいなあと思います。 ===こちらもよろしく===
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2007年10月29日 (月)

映画:『それでもボクはやってない』2007年10月28日

ある日突然、あなたは犯罪者になって裁かれてしまう…。そんなある意味起こりそうも無いことが、現実として行われているということ。その問題に突っ込んだ映画かなと思います。周防監督の作品はほのぼのしていてコミカル。それでいて奥深くて面白いという幹事の作品が多い中。これは明らかに一線を画しているものです。 今回久々に借りてきて見たのが、周防正行監督の『それでもボクはやってない』。フリーターの金子徹平(加瀬亮)は会社の面接をするという大事な日に、混雑極まりない列車に乗ったことで事件は始まります。乗り換えの駅で降りると、女子中学生から声をかけられ、痴漢の容疑で事務所へ連行されてしまう。 気が付けば警察官に連行され、状況が飲み込めないまま事態は進行し、取調べへ。やってないことを主張しても通らず、留置所の中に。同室の詐欺師におしえられて、当番弁護士を呼んでもらいはなしをしたが突きつけらた現実は希望のかけらも無かった。有罪率は99.9%だ。千件に一件しか無罪はない…。 それでも、自らの潔白を晴らす為に、裁判を戦うことに。支援してくれる弁護士、母、友人、それからおなじ冤罪被害で戦っている佐田。彼らの力をかりて、1年にも及ぶ裁判。下されたものは…。 この映画は、痴漢の冤罪にあった主人公からみた不条理さを軸に話が展開していきます。そこに潜むのは、日本の裁判制度の実態。事実を明らかにする場であるはずが、結局は証拠と調書の整合性を判断する場所に置き換わってしまっていること、裁判官のさじ加減一つで有罪にも無罪にもなりうること。 裁判の様子は多くの取材をきっと重ねて作ったんだろうと思わせるくらい、リアルな感じになっていました。私個人として裁判をしたこともありませんし、見たことも無いので官職しか分からないけれども。結局、自分たちが裁判をみたところで、詳しくは良くわからないだろうなあと感じてしまうのではと思いました。 この映画は、ある意味、陪審員制度が導入されることによる更なる危うさを間接敵にかもしれませんが表し ている気がします。『裁判』これは日常生活からは普段遠いところに位置している。それにいきなり巻き込まれることになるということへの不安。難しさ、現実とのギャップと言うものを感じる。 風刺的な側面もあると思いますが、それ以上にこの作品を見て思ったのは、日常における落とし穴の深さだったり、いきなり『裁判』というものに巻き込まれることへの責任の所在だったりを考える、ちょっと怖くなってしまいました。純粋にストーリー自体が良くできていて、またそれを表現する役者が見事と言うこと もあるのだと思いますが。 個人的には考えさせられるものがかなり多かった作品です。これはある意味多くの人が、裁判を知る上でも見て損は無い映画かもしれません。 ===こちらもよろしく===
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『ガイアの夜明け』 現代アートの裏側 2007年10月26日

アートとはというほど私は造詣が深くないのですが、いぜん大学院にいたころ、ある知人と『美』の観賞について議論をしたことがあります。彼曰く、『美』はその裏側も知り、作者の思いをしり観賞してこそはじめてそのものの『美』を認識すると。私はこの意見には一理あるとは思いながらも、反対しました。 何をもって『美』とするかもそうですが、それは個人の感性の問題。感じたものをただ美しいと思う心にこそ価値があるのであって、それは作者の意図するものとは別の次元に存在していると。まあそんな感じなわけなので議論は平行線のままだったわけなのですが。(笑) 今日再放送の『ガイアの夜明け』:ニッポンの”美”を売れ~沸騰する現代アートの裏側~というのをみて、そんなことを思い出しました。いまもっとも熱い視線に注がれているのが「現代アート」その価値は将来への投資と言う側面も持ち合わせていて、単なるアート観賞のに域を超えてビジネスの側面を強く感じた内容になっていました。 取り上げられていたのは、サザビーズ。個人的にはこのサザビーの響きに違うものをつい思い出してしまうのですが、それは置いておいて、言わずと知れた、世界の2大オークションの一つ。その収集はお金になるものなら何でもで、メジャーリーグのホームランボールから、古代メソポタミアの遺跡そして現代アートと幅広い。 そんな中、今注目を集めているのがアジアの現代アート。そのためにサザビーズが出したのは、金沢21世紀美術館の初代館長を務め、現代アートの重鎮でもある蓑豊さんの副社長への抜擢だったのです。蓑さんのみたサザビーズのアジアの現代アートは中国一色。90年代からその価値が高まり始め、今では一枚億をの値がつくものが多数あるという。日本の現代アートの活性化には高値が付くアートが出てくることが必要だと語る。 奈良美智、村上隆を世に出した小山登美夫。彼は、東京、江東区の貨物倉庫にギャラリーを構える。彼が手がける作品はブランドになるというのが、いまや定説になるほどで、若者たちから圧倒的な支持をあつめている。その彼が選んだ舞台は中国。いま中国の富裕層の間では、投資目的で現代アートに巨額のお金が流れ込んでいるといいます。小山さんはここで高値だけを目的にしているわけではなく、多くの人に見てもらえたり、長く作品を好きでいる人を求めているという。 日本でも現代アートが徐々に注目されつつある。景気回復とともに富裕層が現れだすと目はアートに向けられるのだとか。ある大阪のケーキ屋さんの店主は現代アートの青田買いとして有名で、店にある絵はどれも高値で取引されるものばかりだとか。彼曰く、「現代アートは、貯金」そういった形で現在アートを求める人たちも増えているといいます。 お金がないと美術は発展しないのかもしれません。強大な国力のもの庇護をうけて芸術が発展したのは世の習い。とするならば、富裕層がうまれてくるところでは芸術が発展するのは一つのあり方になってくるのは必然かもしれません。私個人にはちょっと違和感を覚えつつも、それでもそこに「美」を感じる。多くのことは一筋縄ではいかないことをよくよく知りながら、それぞれがある意味芸術発展のために尽力していると思えば、それはまた一理なのかもしれません。ただ単純に見て楽しむという立場が、いかに気が楽かというのをなんだか知った気がします。 ===こちらもよろしく===
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2007年9月 3日 (月)

NHKスペシャル『都市を襲う地震火災』2007年9月2日 

今年は新潟地震などの影響なのかもしれませんが、にわかに防災グッスが売れているといいます。また企業側も保存用の製品開発を続々とだしているなど、今までにない売上をしているというのをニュースで聞いたことがあります。我が家でも手製の防災セットは用意していますし、いざと言うときには必要だなあと感じます。 しかし、以前東京へサラリーマンとして努めていたときに思ったのは、災害が起こったときに果たして都心にいて大丈夫なのかなということ。私自身地下鉄で通っていましたから想像するとちょっと怖いなあと思ったことがあります。 きょうNHKスペシャルで取り上げていたのは地震火災について。過去の関東大震災もそうですが、被害の多くが火災によるもの。それを考えると、火災による被害と言うのは想像もつかない事態に発展するのではと思います。 東京では、今後30年の間に70%の確率で直下型の大地震が起きるとされているそうです。東京都の想定は、マグニチュード7.3、最大震度6強。現在ではその時に各地で起きる火災が、最も大きな被害をもたらすと考えられているようです。想定では地震直後に1000カ所以上で同時に発生。密集した市街地で延焼が拡大し、最悪の場合、39万棟が全焼、1万ヘクタールが焼き尽くされるとしている。 死傷者は火災だけで2万人以上にのぼるとされている。しかし、最新の研究や想定範囲の条件には漏れがありそれらを加味して考えると、被害は予想だにしないものになりそうなのです。例えば高層ビルのコンクリートは熱に弱かったり、地下鉄では出口に殺到し行き遅れてしまう人が出てしまうこと。延焼防止の道路も、車が普通に乗り捨てられると、引火し延焼を拡大させることそれから、住民たちの非難や消防活動も通常の状態では機能しなくなることなどが上げられていました。 見ていて驚いたのは、車の引火。1メートルほどの間隔でとめられた車には熱によって引火してしまうということ、地震が起きた際には歩道側いっぱいに止めればそれは回避できるそうですが、パニックになっテしまったら冷静な判断は難しいのではと思いました。 番組を残念ながら最後まで見ることができなかったのですが、もしものときに迫りくる危険について多くのことを認識しているのといないのでは対処が大きく違うのではというは感じました。私自身都市部にすんでいるわけではないですが、それでも見ていてかなり衝撃をうけました。 実際に都市部にすんでいる方や通勤している方も含めて、真剣にこの問題を認識したほうがいいと思います。できれば怒らないで欲しいと願いつつも、どう考えてもいずれは起こるであろう事を考えると、決して他人事ではないなと言う気がします。 ===こちらもよろしく===
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2007年8月13日 (月)

映画:『ゲド戦記』2007年8月12日

夏の一人映画祭り。と言うわけではないのですが、久々に時間があるということもあって、ちょっと映画を何本か見ることに。見ようと思っていたのですがなかなか時間が無くて見れなかったもの、良くも悪くも評判になったものということで『ゲド戦記』をみることに。 このお話については、というか私自身本も映画もなにか作品を見るときも極力予備知識をもたないようにしてみるのがモットー。変に知ってしまったりすると、作品に対してうがった見方をしまいがちなので。今回の作品に関しては、ストーリーについてはほとんど知らないままに見れたのはまあ良かったかなと思います。とはいえなかなか耳に入ってきてしまう評判と言うものがありましたから、なかなか大変です。 映画は割とあっという間に感じてしまいました。見終わってからの感想は、割と良いのでは?ということ。 どこぞの映画評論家が酷評していましたがそんなに悪くないなあと思います。主題は分かりやすかったし、 伝えようとしていることも結構明確だった気がします。 ただ、全体的に整合性が取れていない点や、人物描写に関してもう一つかなという点はあったにせよ、そう酷評する内容ではなかった気がします。多くは無いですが、いろんなアニメや邦画・洋画を見ていますが、良いほうなのではないのかなと言う気がします。 変に話の根幹を出鱈目に大きくしていない点が良いかなと思います。世界の均衡が崩れていくことそれを行うことができるのが人間ならば、もはやその手ではどうにもできないということ、大局的にはエントロピーの増大とともに動く世界をとめられないのも事実。 その中でもがき足掻きながらも、未来への希望を切り開こうとするものの、一端としてアレンやテルーが描かれているとすればそう分からないものではないと思いますし、描こうとしている物自体がかなり挑戦的な点も多異様に思いますから、それを考えるとここまでまとめてできたのは評価できる気がします。 言うまでもなく、ジブリ作品ということなのでなにかと比較対照されてしまう面も確かにありますが、あらたな境地を広げていくことができる可能性は十分にあるのではと思います。私個人としてはこのあたりを推し進めていって2作目3作目もちょっと期待したいなあと思うのですが。 一つこれはジぶり作品と言う面から評価してみると、子供たちにかなり難解かなと言うきがしなくも無いと思います。どういうものを描きたいかについてはこのゲド戦記はあるいみ監督の勝ちであると思います。ただ、子供たちも魅せられる物をと考えるのであれば、もう一歩進んだ構築を試みる必要があるのかなと思います。 とまあいろいろと書いてきましたが、私個人の純粋な思いは面白かったです。そういう意味では2時間確り楽しませてもらいました。こういう映画が欲を言えばもっとあってもいいのにはと思いますが。次回作も期待したいです。 ===こちらもよろしく===
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2007年8月11日 (土)

映画:「パトレイバー 劇場版」 2007年8月10日

先日、夜にNHKのBSを見ていたら、8月に「とことん押井守」という特集をやるというのをやっていました。それによると8月5日~8月11日かけて押井守監督作品を放送するというなんともファンにとっては楽しい企画。その中でも特に私が興味を持ったのは10日のパトレイバー特集。 私がこの作品を知ったのは中学生のころ。一作目の映画が公開されていたのが小学校6年のころだったようですが、私が実際にはまったのは、中学も3年になってからだったと思います。友人からこの漫画が面白いということで、手にしたのがパトレイバー。それからOVAもあるということや、TV放送していたことも聞いて見るうちにはまってしまったのを覚えています。 あんなにアニメではまったのはもしかしたらガンダム以来かなとも思いましたし、当時衝撃的だったのは多分近い未来にもしロボットが現れるのであれば多分こんな感じだろうなあというのを見せてくれた点。単純に内容が主ソロ勝ったというのももちろんありましたが。 そんなパトレイバーがやるということで、遅くなるけれども見てみることに。時間は夜中の1時スタート。ホントなら、劇場版1と2両方見たかったのですが何せ眠くてとりあえず1だけを見ることにしました。見ている最中に気づいたことは当時の懐かしさよりも、新鮮味だったのに驚かされました。 ストーリーは、レイバーと呼ばれる人型ロボットがHOSと呼ばれるOSを導入したことから謎の事故が多発する。謎を解明する中で一人の天才的なプログラマーが謎の死を遂げていることが判明。何のためにこんな細工を施したのか?警視庁のレイバー部隊による調査が進み真相にたどり着いたとき、物語は大きく動き出す。 当時はただ面白くて見たという漢字しか残っていなかったのですが、今改めて見直してみると、かなり細部にこった作品であったことが分かります。若干物語りの筋として粗い部分も無いことは無いのですが、多くの視点が盛り込まれていて、それは押井守の描きたい世界観を垣間見たきがします。 今のアニメでもこういったものを扱って見せられるのはなかなかいないというより、もういなくなりつつあるのかもしれませんね。妻と話しながら感じたのは、何度も見せる作品かなと言う点。そして、一つ一つが古さを感じさせない。脚本がそれだけ骨太に作られているからなのかなと言う気がします。 それにしても当時の先見性には目を見張るものがあります。今回の映画にいおいての脅威はコンピュータウィルス。当時としてはまだ良く分からない感じで見ていた記憶がありますが、いまではこの脅威がネット上にアクセスしているもの常に取り巻いているということを考えるとうなってしまいます。 小さな子が見るにはちょっと難しいかもしれませんが、この作品はかなりオススメかなと思います。今回は思い入れの部分もかなり入っていますが、それを差し引いたとしても、見る価値はあるのではと思います。
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2007年8月 8日 (水)

映画:『明日へのチケット』2007年8月7日

先日に引き続き借りてきていたDVDを見ることにしました。今日は、映画『明日へのチケット』この映画は、ローマへと向かう国際列車を舞台にした映画。人々が手にした一枚のチケットから偶然乗り合わせることになった人々の人生模様が垣間見えてくる。 構成は、3人の監督によるオムニバスというよりは、コラボレーション作品。エルマンノ・オルミ、アッバス・キアロスタミ、ケン・ローチ。この3人に共通するのは巨匠であることもさることながら、カンヌ国際映画祭の最高賞であるパルムド-ルの受賞者。まさに奇跡の出会いから生まれた映画といっても過言ではないかもしれません。 面白いのはその作り方。通常ならば、オムニバスとしたかんじでとられていくであろうところが、舞台設定・共通して登場してくる人物たちが物語を紡いで一つの作品へと仕上げている。これはなかなか見ることがないような作品なのでなかなか興味深いです。 ローマへ向かう特急列車に乗り込んだ様々な人々。そこには日本の列車では見られない国際色豊かなところがあちこちに現れています。そんな列車を舞台に、描かれるのは彼らが手にした1枚の乗車券がもたらす、多くの感情やそれぞれの思い、それからどうにもならない現実、それでもなお人には希望があることを教えてくれる物語。 出張に来ていた初老の教授。オーストリアからローマへ空路で変える予定が悪天候の為列車に乗り込む。それらを手配してくれた女性秘書に魅了されていく教授。しかし列車は発車してしまう。車中では、秘書と教授の初恋とがない交ぜになり白昼夢と化す。しかし列車はその気持ちを断ち切るように走る。現実へ舞い戻る教授の目の前で起こる現実。彼は一つ行動を起こし、扉を開けていく。 翌朝、列車は次なる乗客乗せていく。そのなかに、太った中年女性が、息子のような年齢の青年フィリッポがいた。彼は傲慢さにうんざりしている。兵役義務の一環として、将軍の未亡人の手助けを命じられて居間に至る。楽なほうへと向かってきた人生を送ってきたが、青年は同郷の女性に出会い改めて自分自身の生き方に考えはじめていく。女性は女性で結局は一人で生きていかなくてはならない現実を改めて突きつけられていく。 スコットランドからローマへ。セルティックFCがA.S.ローマとアウェー戦をおこなう。しかもそれは準々決勝。スーパーの店員仲間である3人の若者は貧乏旅行をしながらローマを目指していく。そんな中であったのが、ある家族。彼らは、出稼ぎに出た父がやっとのことでローまで暮らすことができるようになったため呼び寄せたのだという。しかし一人分のチケットをどうしても買えずにセルティックファンの若者のチケットを心苦しくも拝借してしまう。物語はここから急展開を見せるが…。 それぞれの思いを乗せながら列車は走る。それはあたかも人生と重ね合わせたように…。出発してしまったらもう元には戻れない。人が列車の旅にひときわ旅情を感じてしまうのはそういうこともあるのかもしれません。ヨーロッパの風景を背に美しい鉄道の旅。皆さんもこの映画をみて乗車してみませんか。 ===こちらもよろしく===
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2007年8月 3日 (金)

美しき大宇宙 ~統一理論への道~ 2007年7月31日

万物をつかさどるものの正体とは何か?あるいは、この広大な宇宙とはどうなっているのか?また何処に向かうのか…そもそもの始まりとはどういうことなのか。 少し哲学的にも聞こえますが、一つに科学が進歩してきた衝動というのはこんなことではないのかなと思います。

かつて私が学生として学んでいたときにも、良くそういう話を友人たちともしましたし、仮説をもとに考えたりもしました。結局4年間やった結果として分かったのは、人間は自然の法則や摂理について良く分かっていい無いということ。

それから、多くの天才たちがいまの科学の骨格をつくり私たちの学ぶ学問がそれだけでも途方も無い領域に広がり複雑に絡み合いながら構成されているという事実。極めてシンプルな答えを出そうとすればするほどそこに含まれる事象の複雑さにおぼれてしまいそうです。

それでも分からないことや知りたいと思ったことを止められない衝動というのは、あるものです。今でも機会があれば、もう一度物理を一から勉強しなおして見たいという思いはあるのですが…これが凡人たる所以ですかね。(笑)

日本では深刻な理科離れがおきているといいます。何故なのかは私自身良く分からないのですが、大人地震も実際に興味が無いからかな?という気もします。私が何故物理をという気持ちになったのかというと、もともと、図鑑を見るのが好きだったことや、そういう話をきくのが好きだったのもあります。

それと、中学生のころNHKで放送された『アインシュタインロマン』を見たからかもしれません。当時、私にとってアインシュタインという人がどれほどすごいのかというのは、まだ良く分かりませんでした。科学者ですごい人というのは分かっていましたが、そもそも相対性理論がなにかなんて知る由も無かったです。

この番組をみて思ったのは一言『すごい!』ということいろいろもっと知ってみたいこの興味があって強く理科系の勉強をしてみようかなと思ったのは確かです。なぜこんなことを思ったかというと、それが今日たまたま夜見た番組のせい。NHKのBSドキュメンタリー『美しき大宇宙 ~統一理論への道~』という番組を見たからです。

もしかしたら、これを私が子供のころに見ていたら…とおもうとちょっとわくわくしてしまう内容でした。統一理論への試みを歴史的背景になぞらえて分かりやすく捉えたもので教育番組としてもかなり良くできていると思います。私が見たのは全3回のうち2回目から。

ちょうどワインバーグ・サラムの理論のあたりからでした。宇宙には4つの力(電磁気力・核力・素粒子間の弱い力・重力)があり重力以外の3つの力が統一できる理論の話なのですが、ココから重力を統一するにはどうしたらいいのか?という話になっていくわけです。

この理論をもってしても重力を捉えることができず流れは弦理論へと移っていきます。本質的に弦理論それから超弦理論がどのようなものかをかいつまんで説明してくれているのでわりとおもしろくできているし、映像の作り方が分かりやすくて面白かったです。

視聴率主義の民放ではまずありえない内容かも知れませんのでさすがはNHKかなというところもあります。もう少しこういう番組をたくさんやってくれるだけでも興味を持って理数系を学んでくれる人が出るんじゃないかなと思うのですが…。

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